時番人

アネットの時番人のレビュー・感想・評価

アネット(2021年製作の映画)
3.7
役者アダム・ドライバーを堪能するための映画。カラックス作品なのに、シェークスピア歌劇展開。後半は大衆向け演出でびっくり。冒頭は少し我慢。半裸のアダムの猿芝居も必要と思い、やり過ごしましょう。娘は、映画『ポネット』の主人公をイメージかしら? おもしろかったです!
0件

    いいね!したユーザー

    時番人

    時番人

    その昔映画編集部のアシスタントをしていました。映画愛は猿の惑星ではじまり…様々な時期を経て、アカデミー、カンヌ他、ゴジラ制覇とか雑食に。映画は熱量やアイデアの塊でどんなに観ても愛は尽きず。