リバーズ・エッジのジェイティーのレビュー・感想・評価

90年代のとある都市に生きる若者の身勝手さと狂気を描いたお話。

画面サイズが4：3で舞台が90年代という辺りどこか懐かしい感じがしました。※閉塞感を出す意図があったのでしょうか？

とりあえず本作ではそれぞれが悩みとコンプレックスを抱えているのはまあいいとしてなんでか狂気染みた考え方をしている子達ばかりで、なんか怖かったです。
映画やドラマを観ていると自分の理解を超えるキャラクターに沢山出会いますが今回この作品を観ていて人は一面では測れないということを改めて認識しました。

観るのは一度だけかな