ハルナ以外の気持ちはすごくわかって、それぞれ個性があって好きなものと嫌いなものがはっきりしていてきっとずっと感じて傷ついた人たちなんだと思う。
ハルナだけよくわからなくて見ている間も、だいたい無表情で興味なさそうにしてるわりに死にだけは敏感なところとか、何もないのにみんなに好かれるところとか、不思議だった。
でも、ハルナが死んでたら好きになれない?って聞いたあとのシーンだけはわかって泣いた。
山田の答えに安心したしそう言ってもらえてよかったねって思った。生きてたいって伝わった。
もう一回見たい映画。