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ブルーラグーンのkのレビュー・感想・評価

ブルーラグーン(1991年製作の映画)
3.5
サメ映画として鑑賞しました。
絶海の孤島に遭難した男女の話しを描いた『青い珊瑚礁』の続編。子供をもうけ、いよいよ航海へ出た前作の夫婦は、息子を遺し冒頭で死亡、いきなり孤児になります。近くを通りかかった船に息子だけ救助されますが、その船もコレラで壊滅。一人娘をもつ未亡人は、孤児と一緒に小舟で脱出しますが、やはりあの島に再び流れ着きます。とことんついてない人達ですね…。
未亡人もやがて病死し、再び男女2人の微妙な生活が始まります。美しく成長した2人は性の目覚めみたいなものを経て結ばれますが、近くを通りがかった商船のくそ女とくそ男に引っ掻き回されます。なんとサメはこのくそ男をブチ殺す重要な役を担っています。すごくすっきりしました…。
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