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背徳小説のmasamiのレビュー・感想・評価

背徳小説(1994年製作の映画)
3.4
え、意外と面白かったんですけど!
上手く説明できないけど、ただエロいだけじゃなくてちゃんとメッセージ性というか、哲学的な主張(?)が見えてヨカッタ〜。
てかこれあらすじ全然違うくない?教え子たちとやりまくってるエロ教授が、同じくエロジジイな父親と自分の妻との情事を知って焦りだす…みたいな話かと思ったのに、妻に出て行かれて、他の女性からもお誘いを受けるけどどうしても妻とじゃなきゃヤダ〜!なんで出てってたんだよぉぉぉ!っていう男の話だった。イメージ真逆やん。

親父の真似をして「このメス豚め!」ってやるけど、「愛がないからダメ」とバッサリ斬られるシーンは痛快。人のセックスを真似したってダメなのよ…それで上手くいくはずはないものね…。
愛と性欲は別物で、人の事はあまり深掘りしない・覗き見しない方がいいのかもね。

おっぱい<<<<<<<<<<お尻 で性癖丸出しだったな。
最後の覗き見してる(?)壁のペイントのおじさん気になる
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