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屋敷女のyunikongのレビュー・感想・評価

屋敷女(2007年製作の映画)
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見せ方のいやらしさ(グロ)ぶりはさすがのフランス映画って感じでぶっ飛んでて最高なんだけど、主役の妊婦がハッキリ危険を伝えないせいで犠牲者が出まくる所はイライラして仕方なくてな…例えば喉を最初に潰されるとか口を縫われたとか喋れない設定にしておけばいいのに。「あーもうそりゃ仕方ないよねぇ〜〜!」って思いにさせてくれないとフラストレーション溜まっちゃう。母になろうというのにお腹の子を守ろうという意志を感じないレベルにアワアワして何も出来なくなってるのがなー。まあこの人たち、ラストのアレが撮りたくて作っただけらしいから細かい事はどうでもいい感が清くていいけど。
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