えぃがみる

屋敷女のえぃがみるのレビュー・感想・評価

屋敷女(2007年製作の映画)
3.5
番地っていうか家の番号に目がいきました。関係ないか。
偏見になってしまうんですが、あまり皆に見て欲しくないですよね。残酷ですからね💦

僕はこれ、妊婦であった彼女が見た「悪夢」なんだと思いました。


殺しに来たあの女は、主人公の女性の「罪悪感」です。
妊娠の不安、愛する人の死、写真家として活動する彼女は、普段から被写体を自身の繊細なフィルターを通して見ている。
イヤな夢も見るでしょう。

悪夢だとしたら、とてもよくできてる映画だと思います。
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