夢野猫

屋敷女の夢野猫のレビュー・感想・評価

屋敷女(2007年製作の映画)
3.0
フレンチスプラッターホラー。

はっきり言って、中味は無い。
出産間近の妊婦さんが、謎の侵入者に襲われる。
単純に言えばそれだけの作品。

ただ、一対一になってしまうと盛り上がりに欠けるので、職場の上司や母親、果ては検挙者を連れた見廻りの警官等と言う有り得ない様な殺され役を投入して、血糊ドバドバのグロシーンを無理矢理作り出した感じの作品(笑)

グロが過ぎて終盤の◯◯シーンでは、謎の黒影さんが登場してくる始末(笑)
アレはきっとカエルの解剖みたいに成ってるんだろうな。

黒影さんが出て来ないアンレイテッド版とやらも有るらしいけど………
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