このレビューはネタバレを含みます
【今年一の珍作映画】
これ1936年に主人公の祖先が怪物に襲われるところから始まるのでモノクロ、セピア、カラー、みたいな順番で、徐々に謎解きが進むけど監督がやってみたかったのか後半は意味不明なPOVに突入w
人間がどんどん襲われていくけど、ホラーの基本である悲鳴、汗、痛みの芝居などほとんどなく殺され方も身体に爪痕というワンパターンな展開が続きます。
怪物もすごーーーーーーーーく引っ張ってるかんじで、終盤の残り7分ぐらいでやっと本体が出現。 それまで人を襲う場面は『爪』か『腕』しか映らないです。やっと、やっと、怪物が出てきたと思ったら残りの尺が少ないのか5分も持たずにアッサリ散って、一回復活してびびらせるけど、またアッサリ散っていきますww
怪物の見た目はグルートが骨になったような感じでした。普通にホラーを期待して観るとスコアは1点ですね⤵