「生きる感じ」
やばい。うわこれ
しばらく余韻から出れんやつ。
凄すぎる...。
なんて作品でしょうか。
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何を観たんだ。
全てが新しく感じる。
"やっぱり映画が好きだ"
ただひたすらにこの感情に戻してくれた、
そんな74分間。
ラストはずっと息止めてました。
こんなに鼻につかない鼻につく演技初めて見た。場面切り替えの説明をシネマスコープに託すのが良い。
なんかもう、うまく言葉に出来ないけど、本当に良かった。ほんとに良かった。
胸を張って好きなものです。
普通にこれどうやって撮ったん?
読んでくれてありがとう。
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「あんたの最初の記憶って何?」
「1人で芝居すんなよ
命感じないんで」
「半径0メートルの世界を変える」
「嫌いって思ってるだけ
ほんとは私のこと大好きなんだよ」
「授かった命くらいは
贅沢に使いたい」
「私達は自意識を持った宇宙なんです」
「いや全然大した話じゃないんだけど俺、お前に言わなくちゃならないことあるんだよね。そういやさ、飲み会の帰り道、突如やってくるあの虚しさ。あれ、なんだろうね。あれ、やばくね?胸、痛くね?なんてごめん。どうでもいいか」
「時間は、全部解決してくれる
失恋も、屈辱も、後悔も
全部時間が解決してくれる
だから俺は
飯食って風呂入って息をして寝て
それだけでいいんだ
なのに、なんで俺は、なんでお前は
今にも消えそうな感情に
必死にしがみつこうとしてるんだ
なんで?なんでた?」