だいごろー

ドラムと恋と夢のだいごろーのレビュー・感想・評価

ドラムと恋と夢(1956年製作の映画)
3.5
@新文芸坐

芦川いづみ特集にて。
チャップリンの街の灯を下敷きにした作品。結構まんま。盲目の少女とおじさんの物語で、ボクシングシーンもあり。

フランキー堺はドラマー役で出演。ドラム缶を使ったタップダンスとドラムテクニックは見てて楽しい。映画の中でドラムを披露するのって以外と少なくて、ファンとしては観れて良かった。