トシ

ドラゴンへの道のトシのレビュー・感想・評価

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
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少しコメディー要素が多めなブルース・リー映画、相変わらずブルース・リーだけが一人めちゃくちゃ強いです、揉め事に入るまでが長かったですね。

戦闘シーンは迫力があってよかった、背中のバキバキの筋肉とヌンチャクさばきは安定のカッコ良さです。

最後のチャック・ノリスとの戦闘シーンで胸毛抜くのは痛そう、時々仔猫の映像が挟まれるのは謎でした。

空手なのか柔道なのか良くわからなかったけど結局拳銃が一番強かった、けどリー手作りの投矢がもっと強かった。あんなに刺さる物なのかな。

ストーリーよりもブルース・リーの戦闘シーンが見たいだけでした。
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