アランスミシー

ドラゴンへの道のアランスミシーのレビュー・感想・評価

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
5.0
これほどまでに彼自身である作品は無いと思う。

監督としても尊敬する。
弟子にして下さい。

ジャック・タチのプレイタイムの影響が見られる。
当時ヨーロッパを調べる中でブルース・リーもジャック・タチを見過ごすことはできなかったのだろう。
フェリーニの雰囲気も見受けられたような気がする。
初期ドラゴン2作品のカメラワークや演出がいくつか見られて良かった。