NaoyaSaitou

ドラゴンへの道のNaoyaSaitouのレビュー・感想・評価

ドラゴンへの道(1972年製作の映画)
3.9
はたして、私はブルース・リーを映画として大好きなのか⁈
正解です。
伊ロケは、今となればちょっとした観光のようだ。コロッセオをも見えるが。
肝心の超悪役、全米元ミドル級空手チャンプ、チャック・ノリス格闘クライマックスは、ただのコロッセオ風のスタジオの様だ。上手く撮影ができているが。
かなりの方が、ノリスとのバトルがブルース映画での最高というが?
猫のクダリは、戦いの流動性を停らせるような気がしてならない。
ラストに近く、チャックへの手首折りが二人が離れていてリアル性に欠く。
ブルースの格闘のミステイクは珍しく、上手くチャックの威厳で、指導できなかった?
△タブルヌンチャクは、珍しいが余りに大袈裟で切迫さは出ない。
△大掛かりな、異種格闘技戦がないのも残念。
やはり、映画でブルースの格闘を見る。ノラ・ミャオを大いに見ている訳ではない。
◎日本公開の英語メインテーマが燃えるのは副産物。
・当時、香港映画の興行収入を塗り替えた映画ながら、私目マニアの寸評は軽い、、
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