外山文治監督の3つの短編集の1つ
桜が好きなのでこの映画も好きです。
「染井吉野は60年経ったら咲くことができないって。」
実際60年以上咲き続けてる染井吉野ありますからねぇ。
「枯れてるって知るより、咲いてるって思ってた方が、幸せかもしれない。」
3作品とも、途中…不安で行き詰まるシーンがあるんですけど、必ず誰かがいるんですよね…たまたま知り合った男の子だったり、昔お世話になった監督だったり、自分が介護してる奥さんだったり、そしてその後の一歩踏み出す何かに繋がる。
ていうか桜はやっぱいいなぁ。