春なれやの作品情報・感想・評価

「春なれや」に投稿された感想・評価

咲いてたら、咲いてたって言います

咲いてなかったら?

咲いてなかったら、咲いてたって言います


虹郎君の言葉が本当に優しくて…
撮影は熊本県の桜🌸のようです。

60年前に学校で植えた痩せた小さな桜は、まだあるのだろうか?・・そんな想いの小品🎬です。


老人ホームを抜け出した痴呆の老女が、今は廃校になってしまった学校で、再び桜と出会う映画です・・あの小さな痩せた桜の木が、60年後には巨木となり、桜の花を沢山咲かせていた。


沢山の桜並木などが出てきますが、春は桜の映画ではありますが、感動とは少し違うものでした。
短編作品。
60年前に学校に植えたソメイヨシノを一緒に見る約束を果たすため、60年の寿命とされるソメイヨシノがまだ咲いているか見に行くストーリー。
桜の花びらの絨毯や田舎道、美しい空等の景色が印象的でした。
sci

sciの感想・評価

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樹齢60年の桜と老女の歴史を重ね合わせた作品。吉行和子さんの俳優としての姿を若い俳優さんやスタッフに見てもらいたい(学ばせたい)ということで作ったという贅沢。吉行さんのセリフの間がすばらしい。

ただ、あんなにきれいな桜の枝が地面に落ちているかというとうーん、となった。
P

Pの感想・評価

3.2
短編集二作目

ストーリーってより
雰囲気を楽しむ感じに思えた((o・ω・o))

村上虹郎君の声って
なんて魅力的なんやろ♡
くぅー

くぅーの感想・評価

3.8
キャッチコピーをもう一つ付けるなら、"春なれや 名もなき永遠の ソメイヨシノ" ってなるのかなぁ。

60年前に校庭に植えたソメイヨシノ、60年寿命説を覆し、まだ枯れずに咲いているかを確かめに行こうとするお婆さんと、ひょんなことから同行することになった青年の話・・・本作も20分の中に人生の悲喜交々が詰まってます。

"枯れてるって知るより、咲いてると思った方が幸せかもしれない。" と躊躇するお婆さん。
"咲いてなかったら・・・咲いてるって言います。" と言い切る青年。
この老いと若さの対比が巧い。

『わさび』に続いての外山文治監督の短編ですが、このスタンスでずっと居て欲しいですね・・・村上虹郎と吉行和子のキャスティングに演技ともに申し分なしでした。
Sayaka

Sayakaの感想・評価

4.0
虹郎が好きです。
ソメイヨシノは60年

これだけ咲くとありがたみがない

毎日を感謝して生きよう。
ミ

ミの感想・評価

3.5
枯れた姿を見るよりは、咲いてると信じ続けて生きた方が楽しいわよね、このセリフが好きだった。その通りだと思った。
短編映画は鑑賞者が何かと想像させられるものが多いですが、今作はまさにそれでした。
小春の恋人は戦争で亡くなったのか、きっと他の人と結婚したのだろう、幹夫は叶えたい夢でもあるのだろうかetc…。
答えもなくうやむやと言えばそう感じなくもないけれど、桜の美しさによって、この謎めいた物語が成立したように思います。

『春なれや』や今作共に、外山監督のキャスティング力が素晴らしいと思いました。特に若手の人選がよいなぁと、つくづく感じてしまいました。

なにもしない
ただただそこに
行きたいだけ。

自分のことを
理解されたいけど、
実際は
誰かに知っていてもらえるだけで
いいような気がする。
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