50年前に実際に起こったデトロイト暴動事件の再現。
もっとドロドロしてる映画かと思ったけど、そんな事無く見やすかったと思う。
ウィル・ポールターさんがどんな演技をみせてくれるのか、それが凄く楽しみだった♡
というか、ウィルP可愛いっ!!!童顔?っていうんですかね、なんか、ふてくされてる(?)キャラクターマスコットみたいで可愛い♡好き!!
ナルニアのユースチスもだったけど、小生意気な感じが憎ったらしくて逆にキュンキュンする。この映画でもやっぱりそうだった。
撮影中、彼が凶悪な警官を演じている最中に耐えられず泣き崩れるエピソードなんかもあるらしくて、相当、精神的に苦労された様子。
でもね、私ってさ、ホラー映画とかで悪役に惚れちゃうタイプなわけ。だから、この映画でも悪役の彼にゾッコンよ♡
ウィルPとても良かったよ!ある意味、自然体で演じているように思えた。暴力の中にも衝動的ながら変な冷静さを感じた。(それがまた怖いんだけど)
欲を言えば、バイオレンスをもっとやり過ぎて欲しかったよね。ノンフィクションだから派手に盛れないってのは分かるけど。フィクションなら、もっと非道で残忍描写が欲しい!もっとサイコでも良い!(って、どんな願望w)
物語の最後はなんか感動した。
エンディング曲も、お洒落でカッコいい☆
悲しい事実を伝える、良い映画だったと思う。
ウィル・ポールターさん、これからも注目していきたい♡
ウィルPが演じるITのペニーワイズ、マジで見たかったなぁ…くぅぅぅ~!!!!
*☆Keyword*☆
『消えたトイピストル』