動画配信サービスでの評価が高かったので、興味をもって鑑賞。
ワンダーウーマンを生んだ人のストーリー。ただのヒーローものだと思っていたが、心理学者であった、作者の深い思いがあった。苦労の末に、神の導きのように思いついたコミック出版であった。
かつての時代の社会の許容範囲が狭い時に、許されない湧いてくる感情を実現した3人の勇気と行動力と柔軟性は素敵。一般と違う形態の家族だが、映画では子供たちは楽しく幸せそうであったのが、印象的だった。共に暮らす大人が、きちんとした成人大人であり、お互いに思いやって暮らしていると子供たちも穏やかに育つのだろうか？
面白い作品だった。
