全く知らない映画でしたが、すげいよかったし、めちゃくちゃ勉強になりました。
ワンダーウーマンに込められた作者の真の意図や執筆へ至る過程は全く認知していなかったし、実際の生活も初めて知るものばかりでしたが、嘘発見器の創案社で、心理学者マーストンの言動全てが腑に落ちました。
LGBTを絡めているのも実際のはなしで、理解されない時代に、自らの正直な気持ちを貫いた生き方、その後のワンダーウーマンが社会へ与えた影響は賞賛するに余りある。
1920-1940年代を舞台にしてるだけあって、その時代のJazzメインなスコアもかなり好みでした。
