いや、面白い。
ポーカーはそこまで詳しくないが、それでも十分満足できた。しかもマット・デイモンにエドワード・ノートンと意外と豪華だなと。
ポーカーで生計を立てていた大学生がトニーKGBという大物相手に全財産をすってしまう。それを機にギャンブルから一端足を洗うが、出所してきた昔の悪友の借金の保証人になってしまい、やむを得ずギャンブルで金を稼ぐことに。最後は因縁の相手KGBと一戦を交える。
マット・デイモンは法学科の大学生として暮らしていたからエドワード・ノートンを放っておくことだってできたのに、裏切らずに助けてあげる優しさ。そして勝負のときは冷静に状況を見極めるクレバーな一面。すべてがかっこいい。
KGBとの戦いはほんとにハラハラしたし、快感だった。