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ベルリン・シンドロームのmochikunのレビュー・感想・評価

ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)
2.8
母親に出ていかれた経験を持つ男の屈折した女性観を見る映画なんでしょうか。
ちょくちょく詩的な映像が差し込まれて、それが一般的なサスペンス映画とは一線を画していたんじゃないでしょうか。というか、これサスペンス映画ではないですよね。

ただ、画の力、映像の力を凄く感じたのでブラックウィドウのようなアクション映画に抜擢されるのちょっと分かります。
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