やわた

曽根崎心中のやわたのレビュー・感想・評価

曽根崎心中(1978年製作の映画)
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話の展開自体は最初の15分くらいで予想がつくけど、演出の強度と梶芽衣子の演技の凄まじさで最後まで持っていかれる。
床下と脚を使った演出とラストの心中のシーンのショットが凄かった。
セリフが少しくどい(要所要所での反復は良かったけどメリハリが欲しかった)のと劇伴がギターなのが凄い気になる。
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