南

赤ちゃんの口喧嘩の南のレビュー・感想・評価

赤ちゃんの口喧嘩(1896年製作の映画)
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右の赤ちゃんが左の赤ちゃんを一方的にやっつける映像。

たった1分の中に以下のバリエーション豊かな攻撃シーンが詰まっており、流れと躍動感がある。

・服を引っ張る
・ひっぱたく
・相手の物を奪う
・スプーンで突く

さらに「ワーンと泣く弱い赤ちゃん」と「不適な笑みをカメラに向ける強い赤ちゃん」と、キャラの描き分けも完璧。

十分に娯楽作品として成立している。
南