魔術カルト集団、肉々しい触手クリーチャー、歪む空間、時間より旧い存在、とコズミックホラー系要素満載。
クリーチャーの造形をもっと見たい！というフラストレーションはあるものの、異常な目的と手段を遂行する狂信者というものが見事に表現されている。
「故人を蘇らせたい！」という願望は理解できるとして、その為の手段と結果が理解不能な域に達している（＆満足している）というのは意外と少ない。（結果で後悔するものが多い）
完全にズレた理性的狂気というのは意外と表現が難しい。
ホラーTRPGのGMにはぜひ見てほしい。
