このレビューはネタバレを含みます
血の気が引くようなグロテスクな描写と、主人公の夢にみる幸せな世界。
リアリティのある夢の世界。
最後の別れ方はやはりパンズラビリンスでもそうだったけど、なんとも後味がすっきりしない。皆が皆ハッピーエンドじゃない。これはやっぱりクセになる。
作品を見比べて思ったけど、銃殺で終わるっていうのは監督の理想の別れ方なのかな。
チョコレート工場焼けちゃったので、チャーリーとチョコレート工場思い出した。
連れてきて家で過ごすシーンは本当すき。
やっとこの映画を観れたという嬉しさが込み上げてきた。