ちょっとネタバレかもです
やや期待値が高すぎた気がせんでもないですがとてもよかった〜🐟
時代背景と舞台の近未来感のアンバランスさのせいか思ってたよりSFチックな感じでめっちゃ好みでした!
本作はいわゆるマイノリティを描いた映画だと思います。ゲイとか黒人とか障がい者とか人魚とかいろんな人が出て来て、いろんな生き方してます。
そういったものを描いた映画としての評価はわかんないんで他にお任せしたいんですが、とにかくダグ・ジョーンズ演じる半魚人?人魚?がかわいいんですよね〜 もうそんだけで満点あげたい…
ワガママ言うならもっと2人のかわいいとこいっぱい見たかったなぁ
「バットエンド版美女と野獣」みたいな評価をちょいちょい聞いてたのでドキドキしましたが個人的には幸せな終わり方で安心しました〜。
彼の能力は「治癒」だったのか「適切化」だったのか、はたまた別の何か? それでラストの捉え方も変わって来ますね
小説買いたいと思います。