MAeKeN

シェイプ・オブ・ウォーターのMAeKeNのレビュー・感想・評価

4.1
ファーストシーンから名作の予感。
時代は冷戦期。アメリカの研究施設で清掃員として働く耳が不自由な女イライザと研究対象として連れてこられた囚われの身の半魚人。この2人が繰り広げる愛の形が最初は受け入れがたいものがあったけど、最後のほうには感動というか気持ちよかったというか、これから送るであろう生活をいつまでも応援したくなった。

心が潤った
MAeKeN

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