このレビューはネタバレを含みます
彼女が好きになったのは人間じゃなかった、でもただそれだけのこと。
鑑賞後、そんな気持ちになりました。
ほとんどの映画は悪役に興味が湧かないが、この映画は悪役も魅力的だった。
基本的に青色ベースでレトロな世界観と感情の表現方法、あと吹き替えの「こういうの向いてない」って台詞が好き。
ちなみに、ジャイルズが美味しくもないパイを買う理由はわかったが、会社のあの人ともそういう関係？だからこそ彼女のことも理解できたのかな？
それにしても飼い猫食べられて数時間後にはそれを受け入れられるのはすごいと思う笑
