子供と楽しむファンタジーラブストーリーだと思っていたので、オープニングすぐに驚きました。(゚д゚)タイマー
監督の『人は見た目じゃない』なんていうならばこういう映画を作りたいと自腹を切って作った作品だと知り、なるほどと考え込んでしまった。
カエルの王子様や美女と野獣。
みにくいアヒルの子もそうですね。
悪人、いい人、ゲイ、黒人、ちょっとシワのある声の出ないプリンセスと半漁人のプリンス。
個性つよめの配役ですがしっかりまとまってました。
小さな笑いをちりばめた監督のユーモアが好きです(・∀・)イイ!!
でも能力のシーンいらなかったです。
個人的にはイライザが昨夜を思い返すシーンでドン引きしまた( ゚Д゚)アリナノ?
だから彼も存在したのかな。
私も『やっぱり人は見た目』なのか。
いや、半分魚なのが嫌なんだきっと。磯っぽいのがだめなんだきっと。
なら下半身が鹿ならいーのだろうか。うーん人間がいい(;゚Д゚)
そんなことを考えてたのに、ラストシーンからエンドロールで涙がこぼれたのはあまりにも綺麗だったから。