サブタイトルが音として耳に入るだけで、気絶しそう…。超カッコイイ✨
一気観してると、冒頭のナレーションのあらすじが長過ぎてマジで超ダルいわ…。
ネタバレ。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分に宛ててるから。
↓
モビルスーツによるバトルをここのここまで、ずっと溜めに溜めて遂にぶっ放した作品。黒い三連星のザクの戦闘が強烈過ぎる。シャアの蹂躙が完全にイカれてて、カッコ良過ぎる。
やらなければ、やられる。
それでも、戦場で戦果を上げたドズルが、敵対部隊に対して黙祷するシーンに人の良さというか、人の親になるだけの素質も見えた気がして嬉しかった。靖国に祀られてる海外の兵隊さんにも手を合わせる、そんな日本人みたい。
個人的に、すごい場面ばかりでシビれてしまった。
この作品でのセイラ=アルテイシアが、ようやく私が知ってるキャラクターになった。出番は少なくても、最高に輝いてた。
オリジン6作品の締めくくりとして、すごくいい終わり方。
エンディング曲も最高。
シャアが主役のシャア目線映画というより、ジオンサイドからの眺めだった。
この作品を、どこまでガンダムの史実として受け取るべきなのかは分からないけど、それでもすごくいい映画だった。
記録。