三宅伸行 監督作品
けたたましく団地に響き渡るサイレン🚨
イスラム系の外国人(ハミッド・メッハリ・シーラマード)が老人(津川雅彦)の部屋へと押し入るのだった。。
以下ネタバレ
始まりは老人が襲われているように感じさせるミスリード
言葉が通じないしコミュニケーションを閉ざす老人
火事だと思った外人さんが助けようとしてくれていた
エレベーターのない4階からおぶって降りると火事の避難訓練だったという落ち🚒👨🚒👩🚒
外国人は大きいので怖いという感情もわかる😅
うちのアパートもスリランカ人が入れ替わり立ち替わり7、8人いる
何人かは産大生で残りの人は現場仕事や日本人が嫌がる仕事をしている
シンハラ語かタミル語のようなので英語が話せないから中々意思疎通が難しい
この前も彼等の誰か宛に届いた封筒が地べたに落ちていたようで誰かが拾って靴箱の上に置いていた
しかしそのままで4、5日経っていた
お役所仕事なのかカタカナで送ってきている。。
せめてアルファベットだとまだ判るかなと思うが。。😅
2、3人がたまたま玄関にいたので封筒のカタカナの名前を呼んだら判るだろうと思いポンポンと肩を叩いてから読み上げた
するとその人かどうか判らないが伝わりありがとう的なリアクション
でも中身多分日本語でわからんやろな思いつつその人に渡した
コミュニケーションは難しい😅
正直助け出そうとしているのは直ぐ判ったけど訓練だというオチは見事
セリフがほぼ無いのもいい😁
短編でサクッく観れた佳作😀