「彼女の人生は間違いじゃない」
まさしくその通り。
原作（すいません未読です）と監督が同じだから文句は無いが、途中から何故主人公をデリへル嬢として設定したのかが不思議でならない。というかその主旨が理解出来なくなった。
内容は決して悪くないが、未だに困難な被災地の実情を知りながら実体験してない身で失礼だが、何だか色々な登場人物の絡みも非常にあいまいで、もう少ししっかりと脚色して貰わないと。。。話しが纏まらないかなと。
これじゃ、主人公の娘のAVまがいの演技だけが印象に残り。彼女の代表作ともしなってしまっては可哀想だ。。。
期待していただけに残念な作品。
