寺山修司の本は読んだことなく。
どちらかというと美術界の人やし、
当時の前衛の人やから読まないかんのやけど。
天井桟敷も一回は見て見たかったな。
維新派は何回か見れてよかった。
さて、この盛り盛りで2部に分けるしかできなく、映画らしからぬ前後篇とした
この奇譚は縦横無尽。
寺山修司の時代とは全く違うけど、
おそらく共通するのは、「死」ということ。
様々な形を取り、「死」のベクトルが提示される。
そして女優が脱ぎまくる。
1番はやっぱし今野ちゃんですが、
あのおばちゃんもなかなか。
主演というか助演というか、
この韓国の方も素晴らしいね。
抜群の雰囲気だわ。
そこまで往ってしまうんやな。
それはそうと菅田将暉は怪物か。