前半よりボクシングに集中した構成になっていて、没入しやすかった!時々織り交ぜられる寺山修司名言にはほお?となりましたが笑
宿命に抗う競走馬でありたいですね。
裕二との戦い、これで終わりかよ!と言った…
2025年 181作目
(配信 59作目)
前編から1年後、プロとして戦う中ついに裕二との試合が決まった新次。
人間関係というか繋がりがエグい。
新次を捨てた母はジムのオーナーの秘書。
コー…
伏線が回収されていないところが多すぎて混乱しました
理由が説明されていないところも多すぎる、寺山修司の世界観、当時の価値観はこうだったのだろうか
ただ、演技は邦画の中では群抜いて良い、トータル見てよ…
バリカン健二の孤独じゃなく、ちゃんと愛を受けたいという純粋な人間の本能を新次にリング上の姿で証明していたのは本当に泣けた、
ふりむくな、ふりむくな、後ろには夢がない
寺山修司の名台詞
視聴し終わった…
前篇と比べると、ボクシングシーンに比重が置かれ、映画として引き締まった感を受けた。
菅田将暉のボクサーとしての様も悪くないが、ヤン・イクチュンが後篇の主役とも言え、彼の寡黙だが表情豊かな演技に加え、…
余計な回想が減り、新次と健二の因縁が描かれたことで、前篇以上にボクシングの熱量が増していた。5時間以上かけてずっと「生」と「死」を描いてきた作品だからこそのラストの死闘はグッとくるものがある。ただ挑…
>>続きを読む(C)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ