あゝ、荒野 後篇の作品情報・感想・評価・動画配信

あゝ、荒野 後篇2017年製作の映画)

上映日:2017年10月21日

製作国:

上映時間:147分

ジャンル:

3.9

あらすじ

『あゝ、荒野 後篇』に投稿された感想・評価

mint

mintの感想・評価

3.8
5時間は流石に長い。
ボクシングのシーンが熱くて良かった。
誰か止めようよ。
主題歌の今夜が最高に好き
役者さん達も言わずもがな最高で、変な演出もないから映画も最高になるに決まってるんだ
前編に続き後編も鑑賞
前編では影が薄いと思っていたバリカン健二にスポットが当てられていたのがとても良かった 新宿新次と裕二の因縁もしっかり消化させてからバリカン健二にストーリーが移行するのが見やすい

正直ボクシングを通したヒューマンドラマとしては同じ日本映画のアンダードッグに劣る印象だが最後のボクシングというより殺し合いに思える試合は流石に圧巻
だからこそ前編でもあった自殺防止サークルやデモのシーンがノイズに感じてしまう

人間関係がかなりグチャグチャに入り乱れていても結局、分かり合えたのは新次と健二だけだったのかもしれない
Y

Yの感想・評価

-
どんだけ骨太な作品なんだよ、、
孤狼の血並みな満足感あった🐺
ほりそ

ほりその感想・評価

4.3
久しぶりに良い映画見たなと思った。見応えあって満足感がある。本当に俳優陣全員の演技が素晴らしすぎて。その中でもやっぱり菅田将暉はすごい、本当に。ボクシングの面白さアツさも感じれた。
ハッピーエンドではないけど、それもまた良い。
2022.09.15/201/GYAO
主人公が詐欺を働き少年院に入っていたのも、元ボクサーの指導者が片目なのも、サビれたジムに寝泊まりしながら練習に励み友情を深めるのも〝あしたのジョー〟とそっくり。

寺山修司さんの〝あゝ荒野〟が出版されたのが1966年、高森朝雄さん(梶原一騎さん)・ちばてつやさんの〝あしたのジョー〟の連載開始がその翌年1967年なので明らかに元ネタは、〝あゝ荒野〟の方。ただ、本作のキーパーソン山田裕貴さん演じる特殊詐欺グループのメンバー裕二は原作にないオリジナルキャラクター。彼は仲間を裏切って新次(菅田将暉)を少年院送りにし、先輩を半身不随にするのだが、新次がプロボクサーになった裕二に復讐するために闘志を燃やすのは、〝あしたのジョー〟のライバル力石徹との関係に似ている。しかし、力石徹との戦いを彷彿とさせるのは、その後のバリカン健二(ヤン・イクチョン)との戦いの方。命を落とすほどの激しい戦いで幕を閉じる展開は原作と同じ。つまり、バリカン健二は、マンモス西であり力石徹でもあったということ。寺山修司さんの原作には〝あしたのジョー〟のプロットの多くが詰まっていた訳だ。

普通だったら〝盗用かも…〟ってなりそうだが、自分の描いたストーリーが漫画やアニメになることを喜んでいるって感じの寺山修司さん。クレームを入れずに、応援に回ったことで不朽の名作〝あしたのジョー〟が誕生したってことね。
rinorino

rinorinoの感想・評価

3.9
試合の迫力があり凄い。
ただ観る側に委ねるような終わり方はあんまり好きじゃない。
ゆかり

ゆかりの感想・評価

3.5
何かを超えた。
ボクシングを?
殴り合いを?
魂のぶつかり合い?
意地と刹那?
それとも生死すらも?
とにかく、超越している。

このレビューはネタバレを含みます

”社長に連れられて観に行ったボクシングの選手は、実は生き別れた息子だった””父親を自殺に追いやったのはアニキの父親だった”というような偶然の出会いは、観ている気持ちを急に冷めさせる時がある。それってご都合主義過ぎやしないかとか、一体半径何メートル以内の話なんだ? と思ってしまうからだ。この映画にはそんな偶然の出会いが連発する。いつもなら完全に冷めきってしまうところである。しかし、この映画に限っては、全く冷めること無く、むしろその偶然の出会いを歓迎してしまっていた。それは、登場人物の一人ひとりが誰かと繋がっていて欲しいと願わざるを得ないからだろう。都会の真ん中で、彼ら、彼女らは孤独を抱え、がむしゃらに生きている。その孤独を誰かが癒やしてあげて欲しいと願うからだ。それぞれの役を演じる俳優たちが皆素晴らしい。とりわけ新宿新次を演じた菅田将暉とバリカン健二を演じたヤン・イクチュンの熱演は凄い。熱すぎる!
凌

凌の感想・評価

4.2
執着の先にある救済
これは画面の前で座って映画を観ている俺らへの訴え
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