11/26 字幕
12/3 吹替
12/10 字幕
12/17 吹替
「FROZENとFROZEN2は二作でひとつの完成された物語だ」
- 監督 ジェニファー・リー、クリス・バック
本当にその通りだと思う
ディズニー映画ですので最後まで観てくださいね!
文句なしの5☆
FROZENは1はもちろん、短編も観てきたから思い入れがある
イースターエッグはダンボとベイマックスしか見つけられなかった
Coco(リメンバー・ミー)の次に泣いた
先に言いたい、アナ雪の北欧の世界観、
アナ、エルサの衣装が本当に可愛い、
芸術品
新キャラクター、トカゲの様な
火の精霊”サラマンダー”が可愛すぎた
今作では1ではあまり触れられなかったアナとエルサの両親について深く掘り下げられている
前作では、お父様もお母様も優雅な人で
よくあるロイヤルファミリーに長女だけが不思議な力を持ってるだけか。と思っていた
だがそこには愛で結ばれた両親と力を受け継いだ姉、それを支える妹だったのだ
寝る前にお話を聞かせるシーンが泣ける
また、当時噂になった”ラプンツェルの結婚式に参加するため海を渡り船が難破した説”は可能性が低くなったのではないだろうか
エルサは以前より自信に溢れ強い女性になっていた
アトハランで母と再会したシーンも泣いた
アナもどんなに辛いことがあっても立ち上がる姿が成長を表していた
先人が犯してしまった過ち、
真実と向き合い、今正しいと思うべきことをする
この二人がいればアレンデールは守られる
家族愛、親子愛、姉妹愛、夫婦愛、
オラフの言う通り愛だけは永遠
結末が悲しくてまた涙
でもお別れではない
ここで疑問点、クリストフはもしかしてノーサルドラの一人?
前作は迷わず吹替で観ていたが、今回は迷わず字幕
字幕を読まなくても理解できる、日本語ではこう訳されてるがオリジナル版ではこう言う表現なのかと楽しめたのも嬉しかった
オラフが
“Parents dead” “Elsa dead” “Olaf dead”ってガチトーンで言ってるのが面白い
あとサマンサのくだりも
それと、声が聞こえたエルサを追って、寝ぼけながら歩くオラフも面白い