このレビューはネタバレを含みます
1の流れるようなストーリーをイメージして臨むとこう、風の精霊、火の精霊、水の精霊、土の精霊~!みたいな段階を踏む展開にちょっと困惑してしまった。構成はモアナっぽい
伴侶がいないことが不幸だとは微塵も思わないし、物理的に離れても二度と離れることの無い姉妹の絆と愛情はとても伝わった、でも元々人間で自分以外の人間との違和を感じ生きてきたエルサが、1を乗り越えてやっと一人の王女として立ち打ち解け合えるようになりつつあったのに、2では人間を超越し完全に精霊化=ハッピーエンドな、の、そうなの…私が見ていたエルサの生きづらさは人間という枠に囚われていたからなの……?
クリストフソロ曲なんすかあれ
オラフが消えちゃうところがいちばん泣きそうになった