ミュージカル要素強くて
内容も子供には難しいような気がして、
ある意味ディズニーの本気を魅せられたのかも。
水には記憶が宿る、という世界観が好みで
水の美しさと怖さを
そこだけ実写なんじゃないかって思うぐらいに
叩きつけられた感じ。
現実はどうにもならないことばかりなのに
つい期待して願ってしまうことが叶う喜びそのもの。
ディズニーのオープニングが
今回はどんな風に引き込んでくるんだろう、って
楽しみにしてる側からすると、
途中で曲を回収してくるあたりに
とんでもなく鳥肌がたつ。
生きたいように、
自分にとって生きやすいように、
ちゃんと生きていこうって
ありがちなのにこんな表現の仕方があるんだって気付かされる
メッセージ性の強さも好みだった。