おはな

ライオン・キングのおはなのネタバレレビュー・内容・結末

ライオン・キング(2019年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

2020.2.18 成田-マニラの飛行機で
期待せずに観た。めちゃめちゃ面白かった。
退屈しない展開だし、王の兄が清々しく悪者。
動物のリアルさすごい。
策略の勉強になっちまった。
罪悪感を背負わせるコントロール方法怖かった。現実でもああいう洗脳ある。
ハクナマタタ(前向きな刹那主義だと捉えた)と、生命の環の中で王国を守ることは矛盾していないだろうか?
人間含めた動物の有様は、どんなに完璧なものでも、所詮狭い世界のことだと思った。
現実でも理想的な地球を目指しているけど、神の視点からみたらとてもちっぽけな戯れなのかもしれない。
おはな

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