Not the coffee machine!!!😠👆 😠👆
●最後のライブシーンの迫力
ド迫力すぎてめちゃくちゃ興奮した。映画館で見たかった。IMAXで見たかった。あのシーンだけで満足できる。(ただちょっと観客の映像荒くないかって思った。)最後のシーンに限らず歌唱シーンは全部かっこよくて心地よい。前半の水しぶきが出るドラムが好きだった。
●ストーリーがダイジェストみたい
てっきり売れるまでのサクセスストーリーかと思ってたけど、サクッと売れてからの苦悩がメインの話だった。テンポはいいけどフレディの人生の総集編って感じでラスト以外にこれといった見どころがないなという印象。せめてもう少しQueenのほかのメンバーを掘り下げられなかったのかな。実話モノの苦手なところがたくさん出てた。でも結局死ぬまでメアリーと友達であり続けたのは実話ならではって感じで面白いなぁと思った。
【好きなシーン】
・ドラムがコーヒーマシン投げようとするところ
「Not the coffee machine!」ってツッコミが面白い。真似したい。
・フレディが「ボラプ」って略すところ
自分と同じ略し方しててちょっと嬉しかった。
・フレディが自分をパフォーマーだというところ
彼のパフォーマンスには周囲の人達が必要だと気付きアイデンティティを確立していく様が熱い。
