うえのひろむ

ボヘミアン・ラプソディのうえのひろむのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.0
『007』の予習も兼ねて。
洋楽に馴染みがないのと、クイーンに取り立てて思い入れもないながらに観る。
流れる曲は知ってる曲ばっかりなので、置いてきぼりになることはなく。
活動の前半と後半のフレディの変わりっぷりの理由は気になっていたので、ようやく腑に落ちた。
移民二世だったり、フレディ・マーキュリーが本名じゃなかったりと、知らないことも多くてビックリ。
お父さんと和解するシーンと、『伝説のチャンピオン』のシーンは、なぜか涙が出た。これは映画館で観た方が良い映画だと思う。
映像と音響の効果が、とても大切!

ルーシー・ボイントンは『シング・ストリート』の時の方が可愛かった。
大人びたというよりは、少し老けたように思う。

2021年82本目
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