映画という概念を超えた作品。
爆音上映か応援上映行きてえ。
途中立ち上がって足踏みしたり、歌いたくなる衝動を抑えながら鑑賞!!!
ずっと鳥肌立ちすぎてぞわぞわしてた。
クイーンをあまり知らなかった今までの自分を恥じました。
最初はあの時代に生まれたかったなあとも思ったけれど、
この作品を最後まで見たら彼等のファンになるのに時代は関係ないな、と。
今日からクイーン勉強させて頂きます。
ストーリーに関しては、事実に100パーセント基づいて無いようで、そこだけ少しモヤモヤしながら鑑賞。
(本人達も勿論プロデュースに関わっているようなのでそこは公認なのかな。)
ただ、私のようなクイーンをあまり知らない人間でも最初から最後まで楽しめるような作品ではあった事に変わりはないし、ストーリーのテンポも100点だし、とにかく俺たちはこういう映画を作りたいんだ!見てくれ!っていう気持ちがドーーン!と伝わってくる感じ?とにかく最高でした。
あと個人的にロジャー役のベンハーディーがとにかく可愛すぎて上映中頭抱えてた。