MoeMiura

ボヘミアン・ラプソディのMoeMiuraのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
-
Amazing

言葉なんて出ないくらい。

初めてBohemian Rhapsody を聴いた時のことを
幼い頃、英語なんて全然わからない頃、姉と2人でWe will Rock Youにのせて手を叩いたことを
思い出した。

鳥肌がたった。
曲の素晴らしさはもちろんだけどそれを作る過程とか共有する過程に鳥肌。

音楽はさることながら、映画としての出来も素晴らしい。

記者会見で自身のセクシュアリティについて質問されて、それに対してセクハラ発言で返す。そこからのBreak Free。この流れ。音楽を作っているのに注目されるのはセクシュアリティばかりで、しかも批判的、差別的な目線ばかり。ほっといてくれよ!!って叫びが聞こえてくるようだった。

応援上映いきたいよーー
Queenの曲を座って静かに聞くなんてナンセンスだと思ってしまう。

考えたことや書きたいことはたくさんあるけどあまり言葉を連ねても意味がない気がする。
MoeMiura

MoeMiura