ブライアン・メイとジョン・ディーコンは結構似てたけど肝心のフレディがなあ...勿論文句のつけようのない演技だったんだけど。主役だけに時々「違う！」てノイズになっちゃって。でもライブシーンは本当に素晴らしいパフォーマンスでした。これ結構実話ベースだとしたら、ソロ契約を告白した時の喧嘩とか、その後の仲直りとかスターと言えど普通の人たちとなんら変わらないんだなあ。と思いました。
初めてメアリーと会った時、フレディは彼女でなく、彼女の着ていたコートに関心があったんだよね。そこでもう二人の行く末がすでに暗示されていた。その辺りの演出も上手でした。
