IkuyoShibata

ボヘミアン・ラプソディのIkuyoShibataのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

クイーンのことあんまり知らなかったけど、
ちゃんと音楽聴きたくなる!
胸にグッとくる飛び抜けた才能の歌。日本語で歌詞も書いてあって、どんなことを伝えてるのかがストレートに感じて、めっちゃかっこよかった〜。
世の中に一風を起したバンドってよく伝わりました。
オペラとの融合で生み出したロック、かっこよすぎ!レコーディングシーンとかもめちゃ面白かった。名曲が生まれてく経緯とかも、わかりやすかったなぁ。
時間の流れも綺麗で、
最後は泣けましたわ。
感動したシーンはいくつかあったけど、やっぱり親に認めてもらって父親とハグのシーンは1番胸が熱かった。
最後は理解してもらえたんですね。

それにしてもやはり
レイチャールズとか、コールポーターとか、、偉大な音楽家の映画ってやっぱストーリー重なりますな。地位があっても孤独な人生、ドラッグ、女性問題、ゲイが多い笑
音楽で訴える、満たされても満たされない人生。。。

でも上手に描かれてましたね〜
IkuyoShibata

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