宇羅丸

ボヘミアン・ラプソディの宇羅丸のレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
3.9
お客さん入ってるからもっとノリノリの音楽映画なのかなと思ったら、けっこうゲイ部分の描写に尺取ってて驚いた。
このあたりやはりブライアン・シンガー監督ならではという感じでXMENでも描いてた家族内マイノリティ問題もしっかり。
ラストのライブエイド映像は否が応でもテンション上がる。
個人的に「1987、ある闘いの真実」と並べて「2018年二大拳突き上げ映画」と呼びたい。