クサい。
本当に人間くさい。
めちゃくちゃいい意味で(@´ω`)
良くも悪くも人っていうのはクズなところがあって、
それでも愛されたくて、、
そんな人に魅力を感じてしまうんでしょうね。
人1人の半生を描くには短過ぎるものがあるのだろうけど、
しっかりと、クイーン結成から葛藤、
そしてフレディの死まで余すことなく魅せてくれた。
人間臭い
本当に、、
愛に飢え、愛していても人との違いに自問する。
求めても求めても彼の思うようにはいかないが、
本当は気付いていないだけ。
自分が孤独ではないと知ってからの
失ったものを取り戻すフレディの生き様は、
正にカッコいいの一言だった。
ラストのライブは圧巻。
家族との和解とバンド仲間達にエイズであることを告げるシーンは何度も頭でリフレインした。
伝説を目にする機会を与えてくれた映画と言うエンタメに感謝がとまりません。