ぜんぜん世代でもなくて、なんなら洋楽が苦手なはずなのにすごく熱いものを感じる映画でした。
Queenのボーカルであるフレディを軸に進んでいくストーリーは現代社会でも焦点の当てられているLGBTも大きく関わっていてただの音楽映画ではないのも面白いと思った要素の1つです。
でも、やっぱり多くの人が感想で言っているのようにLIVEのシーンが何より引き込まれました!
フレディは自分が産まれる前に亡くなってしまったのでもう生歌を聞くことはできないけれど、ほんの少しだけでもQueenを感じられる貴重な映画だと思います。