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ボヘミアン・ラプソディのmayのネタバレレビュー・内容・結末

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画製作の学校に通っている友人が
「3回見た!まだまだ見たい!」
と、いうことで
自称映画&ドラマオタクなわたしですら
「(家でまったりしながらDVDならまだしも)映画館に4回目を見に行くことも考えるほどの映画とは一体!?!?」と、ご一緒させていただいた。

この映画がやってることも知らなかったし、
どんな映画がかも知らないし、
クイーンのことも有名な曲だけ。

見事に最初の1シーンから最後の1秒まで見入ってしまった。

最後のライブシーンで、涙が止まらなかったのは、きっと彼と彼らの生き方が、あまりにも真っ直ぐで「かっこよかった」から。その時その時にできることを、全力でやりきっているから、憧れと羨ましさ。

途中誤った道に進んだ彼を許して最後に同じステージに立った家族以上の仲間。

最後のライブだけではあの感動はなくて、4人の歩みがあったからこその感動。

生きるってどういうことか教えてくれた大切な映画の一作となりました。
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