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ボヘミアン・ラプソディのSayooooのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
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映画なので脚色があることはわかっているけど、それでもとてつもなくドラマティックなバンドであったと思う。

はっきり言ってクイーンの曲の歌詞を気にしたことは一度もなかったけど、ダイバーシティの中で作られた曲なんだなと、すごくよいじゃないかと。
そして、映画のシーンとマッチしすぎていた!
この映画のために作られたサントラとしか思えなかった。

俳優陣はどう見ても本人ってくらい演じきっていて、それを実現するためにラストのライブエイドのシーンから撮影するというエピソードもとてもよい。

もちろん、ハマらない人もいると思うけどわたしは冒頭のブライアン・メイのFoxファンファーレから期待感しかなかった。

案の定、2回劇場で鑑賞。
2回目はラストがわかっているのでフレディがウェンブリー・スタジアムに向かう最初のシーンから号泣。

しばらくこのサントラを聴いて、奮い立たせながら仕事をしています。
名作としか言えない作品。
グラミー賞も納得すぎる!
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