この映画を観るまでフレディ・マーキュリーのこと、ただの胸毛の人としか知らず…
初めて知ることや何となく知っていたこと、1人の人生を垣間見たのに、あっという間の鑑賞時間でした。
まずコンプレックスとしていた出っ歯。ヒゲが印象的だったから知らなかった。あと宗教ね。
ゲイだったとかエイズで亡くなったのは、何となく知ってました。
最後のチャリティライブ。ライブ会場に来ているような感覚で、本当に本当に素晴らしかったっ！！QUEENの歌詞があんなにも熱いとは知らなかった！お客さんも泣いたり肩組んだり、あの場に居た人は最高だっただろうな！
彼は自分の人生をかけて、善き行いをしたんだと思います。自分のやり方で。
奇しくも彼が亡くなった年に生まれた私。亡くなった後も伝説残すなんて凄過ぎる。「俺が何者かは俺が決める」カッコ良過ぎるので、私もロックに生きようと鼓舞されました。
近いうちにまた映画館で観たいです。
